立つ鳥は後を濁したくない
こんにちは、Hです。 お仕事が忙しいです…。
自分たちで事業を始める、ということは、当然ながら今の会社を退職する、ということであります。
スクールを始める時期から遡って、退職のタイミング、引き継ぎのタイミング、同僚へのお知らせのタイミング、上司への退職のお願いのタイミングを考えていくと、来月初めには正式に上司に報告をしないといけないようです…!(人ごとのように言ってますが!)
何だかいよいよという感じで緊張してきます。
一つこれだけは絶対にしたくないと思うことがあります。同僚やチームメンバーに、私以外の出所から退職の話が漏れてしまうことです。
お世話になった人や親しい同僚には、やっぱり自分の口から経緯を説明して会社を去ると言いたいなと思います。仲良しだと思っていたのに他の人から聞かされるのって何となく寂しいですよね!
新しい方への引き継ぎもしっかり終わらせて、みんなの負担にならないようにしたい。
そのために念入りにスケジュールを立てています!
全く業種は違いますが、事業を始めようと思たのも、今の会社で「一つ一つ着実にじっくり取り組めば、終わりが見えないような問題もいつか必ず解決する」と身をもって実感出来たからだと思います。
問題が起こる→それを解決するために何をすべきかを冷静に考える→実行に移す→うまくいったかどうか検証→うまくいった場合、失敗した場合、どちらにしても原因を究明する→次回の役に立てる。
上記に流れを感情的にならずに実行するのがコツだと思っています。難しいですけどね…!
Our greatest glory is not in never falling, but in rising every time we fall.
(最大の栄光は失敗しないことではなく、失敗しても毎回這い上がることにある。)
孔子の名言で、私がいつも元気をもらえる言葉です。壁に貼って毎日読むようにしています。
失敗してもそこから学んでまた挑戦すればいいや!と思うと気軽に失敗できると思いませんか?(笑)
とは言いつつ出来るだけ失敗したくないので、立つ鳥は後を濁さぬよう退職の準備も万全に進めたいと思います!
ではまた〜。