eigo相談ファイル:英語のつなぎフレーズ

こんにちは。Nです。今回 英語のつなぎフレーズ について話しましょう。

外国語で話すときは頭の中にふさわしい言葉を探すことが珍しくないです。言葉を見つけるまで沈黙にならないように、何かを言いたくなりますよね。そんな時は、つい自分の母国語で喋ってしまう傾向があります。

そういうときは今回のテーマです。

言葉が思い浮かばないときに日本語に戻るのはよく分かります。英語で話すのは緊張するし、しかも特に初級の人の場合、英語の会話を繋ぐフレーズを知らないかも知れません。けども、英語のつなぎフレーズを使用することによって自分の英語がはるかによく聞こえます。それだけでなく、脳がせっかく切り替えた「英語モード」をキープできますし、相手には分かりやすくて安心させます。

じゃ、考えているときに一体何を言えば良いの?!?

  1. Hmm…
  2. Let’s see…
  3. Let me think…

この3つは「そうですね」/「えっと」という意味です。答えるのに何かを思い出したり、論理的に考える必要がある等の質問された場合に使います。

例:

  • A: What do you want to eat tonight? (夜ご飯何食べる?)
    B: Hmm… How about Italian? (そうですね…イタリアンはどうですか?)
  • What was I saying? Let’s see…
    (何を言っていたっけ?そうですね…)
  • A: What’s the best series you’ve seen in the past year?
    (この一年間に見たシリーズの中、どれが一番良かったですか?)
    B: Let me think… I’d have to say Narcos.
    (そうですね…強いて言えば「ナルコス」が一番良かったね。)

ただ一言かフレーズが出てこないときは下記の「あの」/「えー」/「ね」っていう意味がある言葉が便利です。(言葉よりも音ですが。)

  1. uhh…
  2. umm…

ちょっと注意してほしいのは、これらを出来るだけ使わないことです。あまりにも使うと話が聞きにくくなりますので。

例:

  • This year’s sales have been–uhh--exceptional.
    (今年の売り上げが、えー、大変良かったです。)
  • He’s, um, a real piece of work.
    (彼はね、何とも言えない人です。)

これがあまりよくない使い方の例です:

英語のつなぎフレーズを使って、自然な英語を目指しましょう!

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