予習の効能
こんにちは、Hiromiです。
酷暑が過ぎて、気温が下がってきましたね。随分と過ごしやすくなってきました。夜明けも少しずつ遅くなってきていて、季節の移り変わりを感じます。
さて、昨日のレッスンでとある生徒さんがおっしゃった言葉です。
「開始10分の予習時間があるから、忙しくて自宅学習できなかった時でもプレッシャーなしに来られます!」
なるほど!ありがとうございます!
Nate’s Englishのレッスンは10分の予習タイムと50分のレッスンの合計一時間で構成されています。
実は私自身もこのクラスに生徒として参加しているのですが、この予習システムはなかなかいいなと思っています。10分間予習の効能は、
- 家で予習が出来なかった時でも、余裕をもってレッスンに望める。
- ある程度内容を把握してレッスンに臨むので、レッスンを追うことだけに必死にならず会話のキャッチボールを楽しむことができる。
- 予習とレッスンとで二度学習することになるので、その分知識が定着しやすい。
- 「10分しかない」と思うと、とても集中できる。
という点だと実感しています。「家でしっかり予習してきたよ~」という人は、この10分でラウンジの英字新聞や多読図書を読んでいただくのもいいですね♪
10分の予習タイムは、「絶対にこうしないといけない」という決まりはありませんので、ご自分のその日の状況に合わせて臨機応変に活用いただくのが一番だと思っております。
本当は一時間半のレッスンにして、最後の30分は復習や読書にあてていただきたいと目論んでいるのですが、それはまた後々・・・。
それではまた!