今までの「Master Series」

先週「京菓子ふじ幸・あずきの里」で「Harvest Journey Kameoka」と「Japanese Friendship Garden, San Diego」が開催する「Master Series」に参加しました。Master Seriesは、日本の文化ー特に亀岡の職人が作る作品をー外国人に紹介するイベントのシリーズです。このイベントの目的は外国人に亀岡に興味を持ってもらって、亀岡に来て頂くことです。先週のイベントのテーマは「和菓子」でした。今回は参加させて頂いた4回目になりました。僕たちの役割は職人さんが言うことをアメリカで見ている皆さんのために英語に通訳することです。前回のテーマは「楽焼」、「京友禅」、そして「日本酒」でした。それぞれ色々専門用語が多くて、準備をしないといけないですが、この仕事で日本の文化をたくさん学ぶことが出来ました。それだけでなく、僕の二番目のふるさとの亀岡に自分なりに貢献するのも大事だと思っています。

下記の写真で今までやってきたMaster Seriesのイベントを振り返ってみようと思います。It has been a fun learning experience!!

あずきの里の藤田さんにねりきりの菊の作り方を教えてもらっています。

 

藤田さんが干菓子の作り方を見せて説明しています。

 

イベントで作ったねりきり。菊・桜・梅があります。この段階では、もう自分の作品を食べていましたので、この写真に入っていないです。

 

亀岡の丹山酒造さんの前でイベントを始めているところです。

 

酒蔵の中で職人さんが発酵中のお酒見せてくれています。

 

丹山の社長の長谷川さんが利き酒をしてくれました。味を説明するのは中々難しかったです。ソムリエの気持ちが少し分かりました。

 

京友禅の職人の細井さんが布を張る道具を見せます。

 

着物のサンプル。

 

楽焼の職人の佐々木さんが楽焼の歴史を説明しているところです。

 

すごい暑いワークショップで作業を見せてくれる佐々木さん。

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