アメリカ人の主張「本は上下巻に分けないゾ」
こんにちは、Hです!
インフルエンザが流行っていますね。お互い気をつけましょうね…。
Nは本が好きで、よく海外から家に洋書が送られてきます。
送られてくるものがいちいち分厚いんですよね!!!見てください、この分厚さ。
ね、凄くないですか!?
比較のために一冊日本の本も入れてみました。(Hおすすめ・・ふふふ。。)
もはや凶器ですよね。読んでみたい本はあるものの、とてもじゃないけどカバンに入れて持ち歩けないですよ。
「なんであんたたちはそんな馬鹿でかい本を作るんだ。半分に分ければいいじゃないか」と聞いてみました。
するとこんな回答が。
「そんなことしたら本の値段が倍になるだろ!」と。
あー確かにね。
洋書が日本語版になるときは、上下に分かれることは往々にしてありますし、確かにそのせいで金額も2倍になってる!
日本の出版社が儲けようとして二冊に分けてる…?
ホントにそれだけの理由…?
ずっとモヤモヤしてたのですが、パッと閃きました!
もしかして、アメリカの人って車通勤が主流だからでは…?
本って移動時間に読むことが結構あると思うのですが、こんな分厚い本を満員電車の中で読めませんよね・・。鞄に入れてもかさが高くなるし重い。
一方アメリカは車で移動することが多いから、大きかろうが分厚かろうがあまり気にならない。
どうでしょう、この仮説!
なかなか的を得ていると自分では思っているのですが・・!
皆様のご意見、コメントで教えてくださいね。
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ではまた。
Have a nice weekend, guys!!!