1+1イコール・・・?
おはようございます。Hiromiです!
今日は、みなさんにびっくりの情報をお知らせしますよ!
昨日「ワン プラス ワン イコール ツー~!(1+1=2)」と声に出して言っていたらNateからダメ出しが入りました。
「違う違う、ワンプラスワンイコールズ! ”ズ”がいるで!」と。
え・・・?なんで???
1+1=2 (One plus one equals two)が正しい??
なぜイコール(=)が複数なの!?
「この場合のイコールはverb(動詞)やで。」
だそうです。
えーーーーーー!!知らなかった!!!!
数式ってちゃんとした文章だったんですね・・!主語とか動詞とか存在したんや・・・。
お勉強っぽく5文型にあてはめて考えるとこう。
この文章は第2文型にあてはまります。
S=subject(主語)
V=verb(動詞)
C=complement(補語)
complementは名前の通り「補足する」言葉で、この場合はS(主語)の説明をしています。「SはCである」「S=C」と思っていただくとよいと思います。
例えば She is beautiful. もそうですね。 She =beautiful でSVCとなります。
今回のケースは、One plus one = two で同様にSVCです。
そして主語One plus oneが三人称単数現在形扱いとなりますので、動詞にはsが必要、というわけです。「三単現のs」ですね!
私にとって目からウロコの知識でした!
皆さんはご存知でしたか?
ではまた~!!