発音って大事?
こんにちは!Hiromiです。
相変わらず暑い日々が続いていますね。
私は毎日五時に起きているのですが、
日ごとに日の出が遅くなってきているのを
感じます。
まだまだ暑いですが、実は季節は
少しずつ秋に向かっているんだな~と
朝のこの瞬間だけは思います!
さて、先日ちょっと衝撃的なことがありました。
ネイトのお母さんと
オンラインで話していた時のことです。
私がferm(植物のシダ)という単語を発話したのですが
なんと聞き取ってもらえませんでした!
ここ数年英語の発音で
聞き返されることがなかったので
割とショックでした。
近くにいたネイトに「私の発音悪かった?」と聞いたら
「erの音が十分じゃなかった」と。
ええーーー!!!
erの発音を聞き取ってもらえなかったことなんて
全然ないのに~・・
そう思いましたが、
よくよく考えてみると
ここ数年私は、日本に住む英語ネイティブの人にしか
話していないのですよね。
彼らは、良くも悪くも
「日本語なまりの英語に慣れている」のです。
だから、予測して私たちの発音を
聞き取ってくれている。
久しぶりにそれを
肌で感じた出来事でした。
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「発音ってそんなに大事なんですか?」
「分かればいいんじゃないの?」
そんな質問を受けることがあります。
私は、誰しもがネイティブのような
完璧な発音を目指す必要はないと思っています。
けれども、英語の最低限の音を発音できるようになるのは
必要なことだと思っています。
確かに間違えたって通じる場合もありますが、
それは通じるのではなく
相手に正しい単語を想像してもらって
聞き取ってもらっている、ということだからです。
いわば相手側の思いやりによって
会話が成立している状態。
私たちは非ネイティブなので
それがダメというわけではないけれど
なるべく相手の方に負担のかからない
発音で話せたら良いですよね。
発音は「相手への思いやり」です。
また、発音を間違うと
コミュニケーションにも
誤解が生じたり時間がかかる場合が
あります。
例えばsとshの発音、thの発音などが違うと
全く違う意味になってしまいますね。
sit(座る)とs*it(くそ)を間違えると
とんでもなく失礼になってしまいますし
think(考える)をsink(沈む)と発音すると
???ということになってしまいかねません。
そのような状況も
なるべくなら避けたいところです!
また、「発音出来ない音は聞けない」と言われている通り
発音の練習はリスニング力アップに
むちゃくちゃ関係しています!
英語の音が聞けないな~
そう思う方は
是非一度、英語の発音の
トレーニングをされることを
おススメします!
色んな方法がありますが
Elsa Speakというアプリでは
AIがしっかりと
発音の矯正をしてくれます。
私もこのアプリで練習しています!
課金せずとも
充分に発音の練習ができますので
ぜひ試してみてくださいね。
https://elsaspeak.com/ja/
それでは今日はここまでです!
See you next time!!