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英語コーチになったきっかけ

英語コーチになろうとおもったきっかけ

学習アドバイザーとして思ったこと

実は私は自営業で英会話スクールを始めるまでは、英語関連のお仕事をしたことがありませんでした。

自分自身の英語の悩みは分かるのですが(もちろん)
他の英語学習者がどんな悩みを抱えていて、どんなところにつまづいてしまうのかがハッキリと分かっていませんでした。

自社の英会話スクールは大人の方限定のスクールで、10~70代の幅広い層におこしいただいているのですが、悩まれたりつまづかれる箇所は共通することが多いです。
(この内容については、おいおい記事にしていきますね。)

そしてその悩みは、二十代中盤から英会話を始めた自分自身が通ってきた道と多く重なります。
曲がりなりにもそれを乗り越えてきた身としては、沢山の方が私と同じところでつまづき、諦めてしまうのを見て、本当にもったいないと思ってしまったのです。

英語の地図を手に入れる

私は英語上達の道のりを示した地図を持っています。
その地図を持っているので、自分がどんなトレーニングをすれば伸びるかが分かります。
逆に伸びない時でも、地図を持っているおかげで道自体は間違っていないと確信できます。

一方、まだ自分の地図がない方は
目の前の道だけを見て進むしかないので
その道が遠回りでも気付きません。
もしくは道は正しいのに、すぐに効果がでないと
間違った道を歩んでいるのではと不安になってしまいます。

私たちにはひとりひとり個性があります。
ですので英語地図もその人だけの英語地図が必要です。
そして、この地図づくりのお手伝いをするには、一人のクライアントさんに徹底的に向き合う英語コーチングというお仕事がピッタリだと思いました。

すべての望む人が自分の地図を手に入れ
笑顔で大海原に旅立っていけるサポートをする


それが私の目指す英語コーチです!

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